筒井哲也の新連載がグラジャンで、平和な町に出現した“ノイズ”とは…

「ノイズ【noise】」のカラーカット。

本日12月6日に発売されたグランドジャンプ2018年1号(集英社)にて、「予告犯」「有害都市」の筒井哲也による新連載「ノイズ【noise】」がスタートした。

「ノイズ【noise】」は田園風景が広がる猪狩町を舞台にしたサスペンス。高齢化と過疎化に長年苦しんでいた猪狩町だったが、黒イチジクという名産品が生まれたことを契機に町に多大な金が舞い込むようになる。そんな中、イチジク農園を営む泉圭太の前に、町にそぐわぬ雰囲気をまとった男が現れたことから物語は動き出す。

なおグランドジャンプでは今号を皮切りに、3号連続で新連載が始動する。12月20日発売の次号2号では平松伸二「そしてボクは外道マンになる」が、グランドジャンプPREMIUM(集英社)より移籍し連載スタート。3号では早坂啓吾「ゆとりやくざ」が開幕する。